鴉と雨全釈 : 与謝野寛詩歌集
著者
書誌事項
鴉と雨全釈 : 与謝野寛詩歌集
短歌新聞社, 2000.12
- タイトル読み
-
カラス ト アメ ゼンシャク : ヨサノ ヒロシ シイカシュウ
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、昭和五十六年三月から五十九年十月まで、歌誌「形成」に新詩社研究として、「『鴉と雨』全釈」二十八回を連載し、それらを補正し、加筆したものである。「形成」では歌についてのみ全釈を施したが、本書はそれに詩の評解を加えた。与謝野寛の詩歌集についてはすでに鉄幹時代の『紫』を全釈した『むらさき全釈』は八木書店から昭和六十年に出版した。これは歌誌「明日香」に二十九回連載したものを補正し加筆して上梓した。
目次
- 『鴉と雨』全釈(凡例;自らを嗤ふ歌;駱駝;萩之家先生の例祭に;冬と飢;塩原の秋;砂;灰の底より)
- 詩十六篇(倦怠四篇;黒き声;支那街の一夜;小曲六篇;乞食;駿河台の夕;正月;応接室;煙草;星;冬のうしろ姿;春の鳥;誠之助の死;小曲七篇;雨;妄動五篇)
- 鴉と雨全釈 付篇
「BOOKデータベース」 より