海原のかなた : 長崎外国人墓地の碑
著者
書誌事項
海原のかなた : 長崎外国人墓地の碑
女子パウロ会, 2001.2
- タイトル読み
-
ウナバラ ノ カナタ : ナガサキ ガイコクジン ボチ ノ イシブミ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
悲しみの果てに今なお光芒を放つ信仰と希望と愛。波涛を越えてヨーロッパから日本へ、人生の荒波を渡って天のふるさとへ、明治から昭和の初期にかけ、異国に葬られた人々の墓碑銘。
目次
- ジョン・フランシス
- 石とことば
- 羽子板とてまり
- 若木
- 解けないきずな
- お父さん
- 司祭
- 「波の声も止まれ」
- 折れた柱
- 友の心
- 宣教師
- 戦争と平和
- 無名の墓
- 倒された十字架
- 「終わり」とは?
- 花びら
- 風化する石
- また会う日まで
- 永遠の光
「BOOKデータベース」 より