ポストモダン経営学
著者
書誌事項
ポストモダン経営学
文眞堂, 2001.5
- タイトル別名
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ポストモダン経営学
- タイトル読み
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ポストモダン ケイエイガク
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内容説明・目次
内容説明
ポストモダン経営学はあいまいな世界での組織の認識を見すえて展開されるものである。本書はそうした経営学の一試論である。本書パート1“ゴミ箱理論”はあいまいな世界での意思決定を探ったもので、パート3は文字通り組織の認識についての素描である。そしてパート2では、ポストモダン経営学の旗手K.ワイクの理論がやさしく要約、紹介されている。
目次
- プロローグ(経営学の流れ;おもろい理論づくりのために)
- 1 ゴミ箱理論(ゴミ箱モデル;戸惑う「コカ・コーラ」 ほか)
- 2 ワイク理論(点と線と図—カール・ワイクの世界(1);けったいな!—カール・ワイクの世界(2) ほか)
- 3 組織認識論(組織認識論のススメ;組織の適応モデル ほか)
- エピローグ(なにかおもしろいことないか仔猫チャン;ジャングル物語 ほか)
「BOOKデータベース」 より