ザ・ジグソーマン : 英国犯罪心理学者の回想
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書誌事項
ザ・ジグソーマン : 英国犯罪心理学者の回想
集英社, 2001.4
- タイトル別名
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The jigsaw man
- タイトル読み
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ザ ジグソー マン : エイコク ハンザイ シンリ ガクシャ ノ カイソウ
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内容説明・目次
内容説明
出所後の処遇をめぐって論議を呼んだ10歳の2少年による「リバプール幼児惨殺」、12人をレイプ・拷問・殺害した「グロスターの恐怖の館」、子供の目の前で母親を暴行殺害した「ウィンブルドン公園殺人」、看護婦に変装した犯人による「王立病院新生児誘拐」、元警視庁刑事による「ペットフード・ベビーフード危険物混入事件」、4000人の血液検査を行った「英国初のDNA捜査作戦」、究極の性犯罪といわれる「母子連続レイプ殺害・死体損壊事件」など英国犯罪史に残る数々の事件に関わった犯罪心理学者のプロファイリングの記録。
目次
- 一人の少女が殺された—ことのはじまり
- なぜこの男はこうなったか—人の人生を修復する臨床心理学
- そのものずばりの犯人像—功を奏した心理学的犯罪分析
- たれ流したやつを捕まえろ—初のDNA捜査作戦
- 犯人は元警視庁刑事—ペットフード・ベビーフード危険物混入脅迫事件
- 心理学者のたわごとか、無用の長物か—犯罪者プロファイリングの将来
- 犯人はゲームが好き—売春婦誘拐殺害・国鉄恐喝事件
- 帰ってきた脅迫犯—鉄道マニア、マイケル・サムズの逮捕
- ゆがんだ性の衝動—ウィンブルドン公園殺人事件
- 私は過去のある女—心理学的覆面捜査作戦立案〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より