「疑惑」は晴れようとも : 松本サリン事件の犯人とされた私
著者
書誌事項
「疑惑」は晴れようとも : 松本サリン事件の犯人とされた私
(文春文庫, [こ-26-1])
文藝春秋, 2001.4
- タイトル別名
-
「疑惑」は晴れようとも : 松本サリン事件の犯人とされた私
- タイトル読み
-
ギワク ワ ハレヨウトモ : マツモト サリン ジケン ノ ハンニン ト サレタ ワタシ
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
単行本(1995年刊)に第9章を増補したもの
内容説明・目次
内容説明
いまや周知の冤罪事件となった「松本サリン事件」。1994年6月27日、最大の被害者だった河野さんは警察の見込み捜査で犯人と疑われ、そのリーク情報をもとにマスコミも疑惑報道をくりひろげた。無実が証明される、翌95年3月20日の「地下鉄サリン事件」の発生まで9カ月にわたる河野さんの無実への苦闘の全てがここにある。
目次
- 第1章 被疑者から被害者へ
- 第2章 九四年六月二十七日
- 第3章 家宅捜索
- 第4章 事情聴取
- 第5章 自白強要
- 第6章 逮捕に備えて
- 第7章 マスコミ報道
- 第8章 謝罪
- 第9章 “増補”妻との日々
「BOOKデータベース」 より