民事調停制度改革論

書誌事項

民事調停制度改革論

廣田尚久著

信山社出版, 2001.5

タイトル読み

ミンジ チョウテイ セイド カイカクロン

大学図書館所蔵 件 / 79

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p217-218

内容説明・目次

内容説明

安価・迅速・柔軟な民事紛争解決システムの構想を提言しつづけてきた著者が、司法制度改革の大きな柱として、従来の民事調停制度・裁判外紛争処理制度(ADR)を総合・再編して「和解仲裁所」の創設を提言する画期的構想。司法関係者必読の力作。

目次

  • 第1章 裁判外紛争解決(ADR)の意義と現状
  • 第2章 裁判外紛争解決(ADR)の必要性
  • 第3章 裁判外紛争解決(ADR)の基本的理念と歴史的意義
  • 第4章 わが国における紛争解決システムの問題点
  • 第5章 試案
  • 第6章 理念型ADRの全体構造
  • 第7章 段階的改革案

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52165368
  • ISBN
    • 4797221925
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 218p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ