書誌事項

宇喜多秀家 : 備前物語

津本陽著

(文春文庫, [つ-4-50])

文藝春秋, 2001.4

タイトル読み

ウキタ ヒデイエ : ビゼン モノガタリ

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注記

1997年刊の文庫化

内容説明・目次

内容説明

「八郎よ、必ず家を再興するんじゃ。忘れるでなあぞ」岡山、浦上家の家老だった勇将・宇喜多能家は謀叛の廉で自死する際、孫に言い遺した。長成した八郎は、辺境の一城から先見と奇策謀術でのし上がり、秀吉の天下取りに貢献、子の秀家は秀吉の養子となり、時代の寵児として名を馳せる。乱世の風雲に身を曝した宇喜多家興亡の譜。

「BOOKデータベース」 より

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