インド仏教における虚像と実像
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インド仏教における虚像と実像
山喜房佛書林, 2001.3
- タイトル読み
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インド ブッキョウ ニオケル キョゾウ ト ジツゾウ
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注記
研究・参考文献: p257-264
内容説明・目次
目次
- 第1章 プロローグ 仏教研究への誘い—視点と方法
- 第2章 碑銘は真実を語る—インド仏教碑銘
- 第3章 正統派教団はどのように変わったか—部派仏教の実体
- 第4章 教えの担い手たち—教法の伝持者
- 第5章 悟りはどのように捉えられたか—上座得達の階位
- 第6章 崇拝のかたちはどのように変わったか—仏塔崇拝の変遷
- 第7章 教えはどのように弘まったか—仏教伝播史の諸問題
- 第8章 民衆は教えをどのように捉えたか—大乗仏教の実体
- 第9章 エピローグ 共生はなぜ社会に必要であったか—ガンダーラにおける東西文化の融合
「BOOKデータベース」 より