刑法学の基礎
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書誌事項
刑法学の基礎
(プライマリ法学双書)
成文堂, 2001.5
- タイトル読み
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ケイホウガク ノ キソ
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内容説明・目次
内容説明
刑法学上の基本的なテーマについて、総論・各論の垣根を取り払って論じることで、刑法という法律の性格、刑法学の学問としての内容を知ることができる。刑法について考えるための書物である。
目次
- 第1部 刑法の基礎(刑法という法律;罪刑法定主義)
- 第2部 刑法の基本原理(刑法による介入の正当化;責任と刑罰 ほか)
- 第3部 犯罪の実質—行為無価値論と結果無価値論(行為無価値論と結果無価値論の対立;違法の本質 ほか)
- 第4部 犯罪の形式—犯罪論体系(形式的犯罪概念;行為と構成要件 ほか)
- 第5部 憲法・民法と刑法(法秩序の構造と刑法;憲法と刑法 ほか)
「BOOKデータベース」 より