雪の八甲田で何が起ったのか : 資料に見る"雪中行軍"百年目の真実

書誌事項

雪の八甲田で何が起ったのか : 資料に見る"雪中行軍"百年目の真実

川口泰英著

北方新社, 2001.1

タイトル読み

ユキ ノ ハッコウダ デ ナニ ガ オコッタノカ : シリョウ ニ ミル セッチュウ コウグン ヒャクネンメ ノ シンジツ

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注記

折り込図1枚

参考文献: p293-296

内容説明・目次

内容説明

明治35年1月、世界の山岳遭難史上、空前の大惨事が八甲田山で起こった。死者199名。小説・映画が加えた“創作”を取り去り、徹底した資料主義で、その真実の姿を明らかにしたノンフィクション作品。

目次

  • 第1章 風雲(開戦前夜;悲報伝わる;二つの雪中行軍隊 ほか)
  • 第2章 行軍(雪の八甲田へ;退却はせず;山の神の日 ほか)
  • 第3章 捜索(連隊の心配;救援隊派遣さる;生存者発見 ほか)
  • 第4章 真相(弔魂祭挙行せらる;二十九年目の証言;遭遇なしという謎 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52257488
  • ISBN
    • 4892970441
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    弘前
  • ページ数/冊数
    296p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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