雪の八甲田で何が起ったのか : 資料に見る"雪中行軍"百年目の真実
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雪の八甲田で何が起ったのか : 資料に見る"雪中行軍"百年目の真実
北方新社, 2001.1
- タイトル読み
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ユキ ノ ハッコウダ デ ナニ ガ オコッタノカ : シリョウ ニ ミル セッチュウ コウグン ヒャクネンメ ノ シンジツ
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雪の八甲田で何が起ったのか : 資料に見る"雪中行軍"百年目の真実 / 川口泰英著
BB15742754
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雪の八甲田で何が起ったのか : 資料に見る"雪中行軍"百年目の真実 / 川口泰英著
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注記
折り込図1枚
参考文献: p293-296
内容説明・目次
内容説明
明治35年1月、世界の山岳遭難史上、空前の大惨事が八甲田山で起こった。死者199名。小説・映画が加えた“創作”を取り去り、徹底した資料主義で、その真実の姿を明らかにしたノンフィクション作品。
目次
- 第1章 風雲(開戦前夜;悲報伝わる;二つの雪中行軍隊 ほか)
- 第2章 行軍(雪の八甲田へ;退却はせず;山の神の日 ほか)
- 第3章 捜索(連隊の心配;救援隊派遣さる;生存者発見 ほか)
- 第4章 真相(弔魂祭挙行せらる;二十九年目の証言;遭遇なしという謎 ほか)
「BOOKデータベース」 より