移動体通信のはなし
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移動体通信のはなし
(Science and technology)
日刊工業新聞社, 2001.5
第2版
- タイトル読み
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イドウタイ ツウシン ノ ハナシ
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注記
参考文献: p240-241
内容説明・目次
内容説明
日本の無線の技術は世界一人口密度が高いことに起因して周波数の有効利用の技術などで世界をリードしてきた伝統がある。デジタル移動体通信技術の飛躍的な進歩、電波の利用分野の拡大、無線周波数の高度利用技術・移動体衛星通信技術の開発、小型化・軽量化・低消費電力化に寄与するLSI技術や高性能電池の実現などと社会経済活動の活発化とが相まって、移動体通信はますます身近に社会に浸透していくだろう。本書は、移動体通信の全般とそれの進むべき方向を示している。
目次
- 移動体通信の歴史
- 広がる移動体通信サービス
- 移動体通信の伝搬特性
- 周波数の有効利用
- デジタル移動体通信
- 陸上移動体通信システム
- データ伝送システム
- SS移動体通信とCDMA
- 暗号方式
- 衛星移動体通信システム
- 移動体通信を支える小型化技術
- 次世代移動体通信システム
「BOOKデータベース」 より