道元の二十一世紀
著者
書誌事項
道元の二十一世紀
東京書籍, 2001.6
- タイトル別名
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道元の二十一世紀
- タイトル読み
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ドウゲン ノ 21 セイキ
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注記
その他の執筆者: 立松和平ほか
内容説明・目次
内容説明
道元の思想・宗教の内実を明らかにし、その現代における意義を考える。自然、環境、生命、平和、人権、社会福祉、宗教対話…11人の論者が縦横に語る、現代そして未来に生きる道元。
目次
- 釈尊から道元へ
- 道元の基本的世界像—道元の自然観とその現代的意義
- 時代の病いを治癒する薬—道元の言葉を味わう
- 山々に隠された山々—道元禅師と精神のエコロジー
- 対談 禅とエコロジー
- 仏法と世法—道元禅の社会性
- 道元の人身観
- 道元思想からみた現代社会へのアプローチ—海外留学僧派遣の意義
- 道元の宗教の世界性
- 「参加する仏教」にむけて—アメリカにおける道元禅について
- 道元禅と平和の創造
- 宗教間対話と道元—新約聖書と道元禅師
「BOOKデータベース」 より