姫路城 : 永遠の天守閣
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姫路城 : 永遠の天守閣
神戸新聞総合出版センター, 2001.5
- タイトル読み
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ヒメジジョウ : エイエン ノ テンシュカク
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注記
姫路城略年表: p332-334
内容説明・目次
内容説明
1601年(慶長6年)池田輝政は、秀吉の天守がそびえる地に、新しい築城を開始した。それから400年、赤松円心が砦を築いたといわれる1333年(元弘3年)まで遡れば600年以上にわたる、姫路城を舞台に繰り広げられたドラマを描く歴史ドキュメント。その美しさの秘密、歴史の謎に迫る、“21世紀の姫路城史”。
目次
- 1 円心・官兵衛・秀吉 つわものどもの夢舞台(1333〜1600)(赤松軍団が行く;戦国諸将、迷路の選択;秀吉、「天下」へ駆け上がる)
- 2 白く輝く連立天守 「西の幕府」城下の盛衰(西国将軍がやってきた;千姫、武蔵も城下入り「徳川四天王」の指定地に;花の城下と経済革命;幕末騒然;姫路城名君ランキング)
- 3 市民の城・世界の城へ 不死鳥—美しき遺産(1868〜)(姫路城「死」と「再生」;世界の夢舞台へ)
「BOOKデータベース」 より