共生マーケティング戦略論

書誌事項

共生マーケティング戦略論

清水公一著

創成社, 2001.5

第3版

タイトル別名

Com-marketing (commensal marketing) strategies

タイトル読み

キョウセイ マーケティング センリャクロン

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内容説明・目次

内容説明

これまで、マーケティングにはその時代によってマネジリアル、ソーシャル、カルチュラル、ウェザー、エコロジカル、グリーン、サービス、ノンプロフィット等々の形容詞が付けられてきた。本書で主張している共生マーケティングのフレームワーク、“7Cs COMPASS MODEL”は以上のあらゆるマーケティングを包含したものである。もちろんIMCも例外ではない。したがって、本書は「共生」という接頭語が付いてはいるが、時代のトレンドを追いかけた、特殊な理論ではない。21世紀型の新しいマーケティングの一般理論である。

目次

  • マーケティングと概念の変遷
  • 共生マーケティングのフレームワーク
  • 共生マーケティングにおけるIMC戦略
  • 消費者行動モデルの流れと新しいモデルの提言
  • マーケティング情報収集分析システム
  • 商品戦略とコモディティ・コーディネーション
  • ブランド戦略とブランド・エクィティの把握
  • コスト・マネジメントと価格戦略
  • 流通チャネル戦略
  • コミュニケーションと広告
  • 媒体戦略と広告表現戦略
  • マーケティング・コミュニケーションの諸ツール

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5231790X
  • ISBN
    • 4794421214
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 442p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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