学校・家族
著者
書誌事項
学校・家族
(映画で考える / 奥田継夫著, 1)
ポプラ社, 2001.4
- タイトル別名
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映画で考える学校・家族
- タイトル読み
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ガッコウ・カゾク
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注記
参考文献: p[229]
内容説明・目次
内容説明
輝く十代、そして悩み多い十代。学校で、家庭で、いろいろな悩みをもっている。同じような悩みに苦しんだ童話作家の著者が、中学生の頃から「映画の虫」として見つづけてきた映画を紹介し、作家としての豊富な経験をまじえ、学校や、家族について語る映画論をこえた人生論。
目次
- 第1部 学校(登校拒否から自立へ 学校とは何か?—十五歳/学校4;いじめる・いじめられる 苑・恨・憾(うらみ)の思想—キャリー ほか)
- 第2部 子ども(妖精はいるか、いないか? 子どもとは何か、大人とは何か?—34丁目の奇跡;子どもはどう描かれているか? ここに子どもがいた!—キッド ほか)
- 第3部 家族(理想の家族、家族の起源 児童文学の古典の映画化—若草物語;家族のゆくえ 個の確立は家族をどう変えるか?—アメリカン・ビューティー ほか)
「BOOKデータベース」 より