書誌事項

戦争

奥田継夫[著]

(映画で考える / 奥田継夫著, 3)

ポプラ社, 2001.4

タイトル別名

映画で考える戦争

タイトル読み

センソウ

大学図書館所蔵 件 / 16

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

日本にいま戦争はない。でも、目を外に向けると戦争がたくさん見えてくる。戦争はこわい。でも、戦争映画はおもしろい。そんな20世紀の戦争映画を見ながら、戦争の実態、戦争のカラクリを解き明かす。疎開体験をベースに語る、戦争のほんとうのおそろしさ。

目次

  • プロローグ JFK(ジョン・F・ケネディ)の意味するもの
  • 反戦名画の古典—西部戦線異状なし
  • 第一次大戦の真の原因—ヨーク軍曹
  • 戦争前夜・アジア 日本(軍国主義)の台頭と列強(植民地主義)の横暴—ラストエンペラー
  • 第一次大戦と第二次大戦の狭間 上海・租界・魔境—上海バンスキング
  • 戦争前夜・ヨーロッパ ドイツ(ナチ)の台頭と悪い予感—地獄に墜ちた勇者ども
  • 戦時下のヨーロッパ ドイツ占領下のヨーロッパ—凱旋門
  • ホロコースト 受難のユダヤ人/ナチ大虐殺の記録—夜と霧
  • ナチの正体 ヒトラーとチャップリン—ライフ・イズ・ビューティフル
  • 自由フランスのレジスタンス その光と影〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52324880
  • ISBN
    • 4591067351
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    211p
  • 大きさ
    22cm
  • 親書誌ID
ページトップへ