戦争
著者
書誌事項
戦争
(映画で考える / 奥田継夫著, 3)
ポプラ社, 2001.4
- タイトル別名
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映画で考える戦争
- タイトル読み
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センソウ
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内容説明・目次
内容説明
日本にいま戦争はない。でも、目を外に向けると戦争がたくさん見えてくる。戦争はこわい。でも、戦争映画はおもしろい。そんな20世紀の戦争映画を見ながら、戦争の実態、戦争のカラクリを解き明かす。疎開体験をベースに語る、戦争のほんとうのおそろしさ。
目次
- プロローグ JFK(ジョン・F・ケネディ)の意味するもの
- 反戦名画の古典—西部戦線異状なし
- 第一次大戦の真の原因—ヨーク軍曹
- 戦争前夜・アジア 日本(軍国主義)の台頭と列強(植民地主義)の横暴—ラストエンペラー
- 第一次大戦と第二次大戦の狭間 上海・租界・魔境—上海バンスキング
- 戦争前夜・ヨーロッパ ドイツ(ナチ)の台頭と悪い予感—地獄に墜ちた勇者ども
- 戦時下のヨーロッパ ドイツ占領下のヨーロッパ—凱旋門
- ホロコースト 受難のユダヤ人/ナチ大虐殺の記録—夜と霧
- ナチの正体 ヒトラーとチャップリン—ライフ・イズ・ビューティフル
- 自由フランスのレジスタンス その光と影〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より