メイゾンともう一度
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書誌事項
メイゾンともう一度
(ポプラ・ウイング・ブックス, 3 . マディソン通りの少女たち||マディソンドオリ ノ ショウジョ タチ ; 3)
ポプラ社, 2001.4
- タイトル別名
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Between Madison and palmetto
- タイトル読み
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メイゾン ト モウ イチド
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内容説明・目次
内容説明
「人間は生きてるかぎり、いろんな変化の中を進まなくちゃならないのさ」アパートの一階に住むデルさんはいう。一年の間にまさかこんなにいろんな「変化」がおきるとは思わなかった。親友のメイゾンは白人のキャロラインといることが多くなった。黒人だけの男子校に通うボーは、わたしたちがキャロラインとつきあうことに抵抗があるみたい。行方知れずだったメイゾンのお父さんも、突然帰ってきた。—大人になるって、最初はとまどうことも多いけど、ひょっとしたら、素敵な変化なのかもしれない。「マディソン通りの少女たち」三部作の最終作。10代〜一般。2001年コレッタ・スコット・キング賞受賞作家作品。
「BOOKデータベース」 より