南島ぶちくん騒動
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南島ぶちくん騒動
(幻冬舎文庫)
幻冬舎, 2001.4
- タイトル読み
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ミナミシマ ブチクン ソウドウ
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内容説明・目次
内容説明
美しいサンゴの海で知られる沖縄・石垣島。かつて著者は映画撮影のために長期滞在し、スタッフや島の人々と苦楽をともにした。あれから十年。南海の楽園を再び訪れたシーナマコトの目には何が映ったのか。民謡酒場で泡盛に酔い、魅惑の生マグロを探し求めた旅の顛末はいかに…。『南島だより』に大幅加筆の上、再構成した文庫オリジナル作品。
目次
- この島は映画キャラクターの宝庫だ。
- サトウキビもハブもがんばれよ!
- 夢の浜辺の上映会に星がにじんだ。
- 雨の豊年祭に白保永遠の夏を見た。
- さよなら、ワンサ。
- 熱風の下のあついあついアルコホル。
- 「フカンだ!」
- おじいとおばあの島だった。
- 室内撮影はあづぐであづぐで…。
- みんないい!みんな合格!
- 80人混成ぐちゃぐちゃの日だった。
- 今日はサラバ。
- 十年ぶりの島めぐり—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より