宗教哲学
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書誌事項
宗教哲学
(ライプニッツ著作集 / ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著, 7)
工作舎, 1991.6
- タイトル読み
-
シュウキョウ テツガク
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注記
監修:下村寅太郎ほか
内容:弁神論 下
内容説明・目次
内容説明
「なぜ神はこの世界に悪の侵入を許したのか?」—当時の流行思想家ピエール・ベールの懐疑論を予定説をもって論駁する。別冊ラテン語文「弁神論」も収載。
目次
- 本論 神の正義、人間の自由、悪の起源について
- 三段論法形式での論争要約
- ホッブズ論—ホッブズ氏が英語で出版した著作『自由、必然性、偶然』についての考察
- キング『悪の起源』考—英語で最近出版された『悪の起源』という著作についての考察
- 神の大義—神の正義をそれ以外の神の完全性ならびにその全作用と両立させることにより弁ぜられたるところの
- 17・18世紀キリスト教諸派関係図
- ライプニッツ手稿
「BOOKデータベース」 より