最後に愛を見たのは
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書誌事項
最後に愛を見たのは
(講談社文庫)
講談社, 1987.7
- タイトル読み
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サイゴ ニ アイ オ ミタノワ
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最後に愛を見たのは
1987
限定公開 -
最後に愛を見たのは
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注記
1984年10月に刊行されたものの文庫化
収録内容
- 女性の時代のしたたかな眼 / 斉藤茂男
内容説明・目次
内容説明
離婚した青山は、8歳の息子昇との不安定な生活で女手に窮していたが、手伝いに来た愛人加代子は、不審な死を遂げた。父親に去られた昇の同級生ミドリも、淋しい二つの家庭を結びつけようと、幼い知恵を働かせていたが…。結婚と離婚をめぐる様々な問題を考えて、愛と勇気に溢れた結末に導く、傑作長編。
「BOOKデータベース」 より