企業評価入門
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企業評価入門
中央経済社, 2001.6
- タイトル読み
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キギョウ ヒョウカ ニュウモン
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注記
参考文献: p229-230
内容説明・目次
内容説明
現代の企業活動は、金融ビッグバン、国際化、情報・技術革新の波にさらされながら上流(研究開発)から中流(生産)を経て下流(流通・販売)へと流れており、それがヒト・モノ・カネ・情報を活用して永遠に続くために、絶えず新しい企業価値を創造する経営を展開しなければならない。この企業活動を写実して、それをとりまく利害関係者に情報を提供する手段として財務諸表がある。そこで、企業評価にあたっては、財務諸表をもとに経営分析を行ったうえで、分析数字を経営戦略の視点から検討し、評価するのが本書の基本的立場である。
目次
- 企業評価の考え方
- 財務的健全性をみる
- 収益力をみる
- 損益分岐点をみる
- 成長力をみる
- 付加価値と生産性をみる
- キャッシュフローをみる
- 連結決算とグループ経営を考える
- 総合的企業評価手法を考える
- 企業価値創造を考える
- 環境と企業評価を考える
「BOOKデータベース」 より