生と死をわけた一瞬 : 証言・極限からの生還者
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生と死をわけた一瞬 : 証言・極限からの生還者
(祥伝社黄金文庫)
祥伝社, 2001.2
- タイトル読み
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セイ ト シ オ ワケタ イッシュン : ショウゲン キョクゲン カラ ノ セイカンシャ
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注記
参考文献: p283-284
内容説明・目次
内容説明
国境の氷海でトド撃ちの3人乗り込み舟が、流氷に押し流されて消息を絶った。炭鉱爆発で16人の犠牲者を出した地底で丸2日間生き延びた。大雪崩に巻き込まれ、奇跡的に助かった少年。証言が明かす“その一瞬”。
目次
- 1 すさぶ国境の氷海(遭難;白魔;合同慰霊祭;救出;わが家)
- 2 地底からの救出(鳴り響く救急車のサイレン;暗黒の地底;生きる屍;“遺書”を抱いて)
- 3 吠える大雪崩(大雪崩;悲報走る)
「BOOKデータベース」 より