瞬間接着剤で目をふさがれた犬純平 : 人に傷つけられたのに、いまは人の心を救う!
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瞬間接着剤で目をふさがれた犬純平 : 人に傷つけられたのに、いまは人の心を救う!
ハート出版, 2001.3
- タイトル読み
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シュンカン セッチャクザイ デ メ オ フサガレタ イヌ ジュンペイ : ヒト ニ キズツケラレタノニ イマワ ヒト ノ ココロ オ スクウ
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内容説明・目次
内容説明
英語教師のマイケルさんが公園で見つけた子犬の目には、なんと接着剤がぬりつけてあった!この事件は新聞に取りあげられ、マイケルさんはテレビにも出演。里親希望者が100人をこえるなど、子犬の周囲はにわかにあわただしくなっていきました…。いまは治療をうけ、幸せに暮らす子犬。彼をとりまくすばらしい人間関係が描かれています。小学校中学年以上向き。
目次
- 目が見えない子犬がやってきた
- 母のない子犬、子のない母犬
- 「時の犬」になったクマ
- 番地のない一通の手紙
- 人間と犬は同じ生き物
- 新しい里親たちへの伝言
- さよならマイケル
- 「神様の街」の新しい光
- 風たちの足跡
- おわりに—人間たちの心のリレー
「BOOKデータベース」 より