落語家圓菊背中の志ん生 : 師匠と歩いた二十年

書誌事項

落語家圓菊背中の志ん生 : 師匠と歩いた二十年

古今亭圓菊著

うなぎ書房, 2001.5

タイトル別名

背中の志ん生 : 師匠と歩いた二十年

タイトル読み

ラクゴカ エンギク セナカ ノ シンショウ : シショウ ト アルイタ ニジュウネン

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注記

『背中の志ん生』関連年譜:p222

内容説明・目次

内容説明

「噺家の修業はうしろに耳がついてなきゃいけないよ」昭和落語界の巨匠五代目古今亭志ん生を背中に負ぶって三年間、「師匠のためなら死んでもいい」二代目古今亭円菊が初めて語る名人との日々。出会いから別れまで二十年間、笑わせ、泣かせ、円菊節が冴えわたる。

目次

  • 第1章 師匠はいつもこうなんだ(先に食われちゃう;腹いっぱい食べるんだよ ほか)
  • 第2章 笑うと木戸銭とるぞ(本当の爆笑王;笑うと木戸銭とるぞ ほか)
  • 第3章 そうか、みんな勝ったのか(お父ちゃんずるいよ;みんな勝ったのか ほか)
  • 第4章 お前はもう大丈夫だから(早く帰ってコ;偉い海軍がきた ほか)

「BOOKデータベース」 より

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