コーポレートガバナンスの経済学 : 金融契約理論からみた企業論

書誌事項

コーポレートガバナンスの経済学 : 金融契約理論からみた企業論

小佐野広著

日本経済新聞社, 2001.7

タイトル別名

コーポレート・ガバナンスの経済学

タイトル読み

コーポレート ガバナンス ノ ケイザイガク : キンユウ ケイヤク リロン カラ ミタ キギョウロン

注記

参考文献: p249-261

内容説明・目次

内容説明

金融市場における資金調達や負債の処理、ベンチャー・キャピタルの役割、株式所有構造が経営の意思決定に与える影響など、企業が市場を通じて実際に活動していく上で重要なガバナンスの機能的側面を丁寧に分析した意欲作。

目次

  • 第1章 コーポレート・ガバナンス論の新潮流
  • 第2章 経営者への管理チェック機構と報酬契約・選抜制度—内部コントロール・メカニズム
  • 第3章 株式所有構造はコーポレート・ガバナンスへどう影響するか
  • 第4章 負債を通じた規律づけ
  • 第5章 ベンチャー・キャピタルの役割
  • 第6章 新しい金融システムのあり方とコーポレート・ガバナンス

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA52543330
  • ISBN
    • 4532132029
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 261p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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