それから七年 : 天国のあっ子へ33通の手紙
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それから七年 : 天国のあっ子へ33通の手紙
教研学習社, 1990.11
- タイトル読み
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ソレカラ 7ネン : テンゴク ノ アッコ エ 33ツウ ノ テガミ
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内容説明・目次
内容説明
「あっ子ちゃんの日記」が、天声人語で紹介され、映画・テレビの媒体によって、一人の少女の凝縮された生涯を知った、OL・大学生・離婚した母親・父親・そして大学教授・キャスターなどから寄せられた心の琴線にふれる手紙の数々を収録。人生いかに生き、そして死をみつめるか、を考えさせるメッセージ。
目次
- 1部 人生の極限に臨んで—わが身にふりかかって知る苦悩の姿
- 2部 悲しみの淵に立ちて—身近になる者の死をみとって知る悲哀
- 3部 心の糧となることを信じて—あっ子ちゃんの生きざまが、忘れていたものを呼びさましてくれた
- 4部 今、一粒の麦となって実る—死は終わりでないことを、この少女は語っている
「BOOKデータベース」 より