それから七年 : 天国のあっ子へ33通の手紙

書誌事項

それから七年 : 天国のあっ子へ33通の手紙

植木誠著 ; 植木亜紀子遺文

教研学習社, 1990.11

タイトル読み

ソレカラ 7ネン : テンゴク ノ アッコ エ 33ツウ ノ テガミ

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内容説明・目次

内容説明

「あっ子ちゃんの日記」が、天声人語で紹介され、映画・テレビの媒体によって、一人の少女の凝縮された生涯を知った、OL・大学生・離婚した母親・父親・そして大学教授・キャスターなどから寄せられた心の琴線にふれる手紙の数々を収録。人生いかに生き、そして死をみつめるか、を考えさせるメッセージ。

目次

  • 1部 人生の極限に臨んで—わが身にふりかかって知る苦悩の姿
  • 2部 悲しみの淵に立ちて—身近になる者の死をみとって知る悲哀
  • 3部 心の糧となることを信じて—あっ子ちゃんの生きざまが、忘れていたものを呼びさましてくれた
  • 4部 今、一粒の麦となって実る—死は終わりでないことを、この少女は語っている

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52559308
  • ISBN
    • 4905717094
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p 図版16p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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