情報公開の構造と理論 : 情報公開条例を中心に

書誌事項

情報公開の構造と理論 : 情報公開条例を中心に

西鳥羽和明著

敬文堂, 2001.6

タイトル読み

ジョウホウ コウカイ ノ コウゾウ ト リロン : ジョウホウ コウカイ ジョウレイ オ チュウシン ニ

大学図書館所蔵 件 / 121

この図書・雑誌をさがす

注記

巻末:事項索引i(364)-vii(358)p, 判例索引ix(356)p-x(355)p

内容説明・目次

内容説明

本書は、国に先駆けて地方自治体レベルで展開をみた情報公開条例とそのもとでの判例を素材に、情報公開の法構造を追求した論文をまとめたものである。

目次

  • 第1章 情報公開の実施機関—議会、警察、地方公社について
  • 第2章 情報公開制度下の公文書概念
  • 第3章 公文書の不存在
  • 第4章 情報公開制度下の守秘義務の構造
  • 第5章 情報公開訴訟における訴えの利益の諸局面
  • 第6章 情報公開訴訟と実質秘審査
  • 第7章 機関委任事務情報の公開問題—法定受託事務情報をも念頭に置きながら
  • 第8章 審議会の非開示議決と実施機関の非開示決定—東京地裁昭和六三年二月二三日判決

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52565016
  • ISBN
    • 4767000947
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 364p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ