北日本の縄文後期土器編年の研究

書誌事項

北日本の縄文後期土器編年の研究

鈴木克彦著

雄山閣出版, 2001.6

タイトル読み

キタニホン ノ ジョウモン コウキ ドキ ヘンネン ノ ケンキュウ

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注記

引用・参考文献:p210-228

内容説明・目次

内容説明

縄文後期全般にわたって全国でも最も充実した内容を示す東北南部〜北海道の既存型式のすべてを網羅して型式編年を論じる。資料編には岩手、秋田、青森、北海道の土器実測図を101頁に集成した初めての試み。考古学者必備の書。

目次

  • 本文編(北日本の縄文時代後期編年の問題;北日本の後期編年の研究史;編年学研究の方法;北日本の縄文時代後期の主要な遺跡と地域性;東北地方北部の縄文時代後期の土器型式;東北地方中・南部の縄文時代後期の土器型式;北海道の縄文時代後期の土器型式;北日本の後期土器の器形組成;北日本の後期編年体系;北日本の後期土器の変遷と性格)
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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