放射線生物学
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書誌事項
放射線生物学
(放射線双書)
通商産業研究社, 2001.7
改訂新版第1刷
- タイトル読み
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ホウシャセン セイブツガク
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注記
参考文献: p119-120
内容説明・目次
内容説明
近年特に発展の著しい放射線生物学の分野を簡潔にまとめた好テキスト。放射線の生物学的効果の基礎理論、細胞に対する放射線の利用、組織に対する放射線の作用(放射線病理組織学)、放射線の晩発的影響、放射線の遺伝的影響等につき詳説。
目次
- 放射線生物学の概観
- 線量概念と単位
- 分子レベルの影響
- 細胞レベルの影響
- 臓器・組織レベルの影響
- 個体レベルの影響
- 遺伝的影響
- 胎児影響
- 放射線影響の修飾要因
- 放射線治療における生物学
- 体内被ばく
- 放射線防護—医療被ばくと自然放射能
「BOOKデータベース」 より