官僚はなぜ死を選んだのか : 現実と理想の間で
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官僚はなぜ死を選んだのか : 現実と理想の間で
(日経ビジネス人文庫)
日本経済新聞社, 2001.6
- タイトル読み
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カンリョウ ワ ナゼ シ オ エランダ ノカ : ゲンジツ ト リソウ ノ ハザマ デ
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注記
「しかし…」(あけび書房 1992年刊)の改題
山内豊徳年譜:p269〜273
内容説明・目次
内容説明
水俣病訴訟を担当していた環境庁局長が突然、自殺した。自らの良心と、和解を拒否する国側の代表としての職責の板挟みの悲劇とされたが…。仕事に生き甲斐とロマンを見つけた人間が、組織で出世の階段を上ると何が待っているか…。力作ノンフィクション。
目次
- 序章 遺書
- 1章 記憶
- 2章 救済
- 3章 電話
- 4章 後姿
- 5章 代償
- 6章 誤算
- 7章 食卓
- 8章 不在
- 9章 帰宅
- 10章 結論
- 11章 忘却
- 終章 再開
「BOOKデータベース」 より