音と日本人 : 近代日本の作曲家たち : 河野保雄対談集
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音と日本人 : 近代日本の作曲家たち : 河野保雄対談集
芸術現代社, 2001.6
- タイトル読み
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オト ト ニホンジン : キンダイ ニホン ノ サッキョクカ タチ : コウノ ヤスオ タイダンシュウ
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注記
『音楽現代』の連載 (1997-2000年) をまとめたもの
対談者: 船山隆ほか
内容説明・目次
内容説明
わが国の近代・現代の音楽がどのような軌跡を辿って今日まできたのか、そしてこれからどこへ向かって行こうとしているのか、この対談集では、そうした歴史を語り、「音と日本人」の源泉が姿を現しています。
目次
- 船山隆—武満徹を語る
- 別宮貞雄—20世紀における科学と芸術の流れを辿りながら…
- 湯浅譲二—新しい音楽の世界を切り拓いたエネルギー
- 原田実—美術と音楽の戦後から
- 石田一志—愛されもし、憎まれもするような現代音楽であって欲しい
- 粟津則雄—世紀末のさまざまな問題をめぐって
- 宗左近—「縄文土器」からストラヴィンスキーが聴こえてくる
- 小泉晋弥—20世紀の絵画と音楽の流れを辿る
- 池辺晋一郎—現代は芸術の在り方が変わり、芸術家にとって不幸な時代かもしれない
- 石井歓—舞踊家石井漠の精神から創作オペラを
- 尾崎秀樹—芸道小説と音楽をテーマにした小説への誘い
- 相沢昭八郎—レコード変遷と演奏
- 高久暁—忘れじの作曲家・塚谷晃弘
- 団伊久磨—団伊久磨、音楽の本音を語る
- 絵から聞こえてくるもの
「BOOKデータベース」 より