機能性界面活性剤 : 基本特性と効果的な利用技術

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機能性界面活性剤 : 基本特性と効果的な利用技術

角田光雄監修

シーエムシー, 2000.8

Other Title

Functional surfactants

Title Transcription

キノウセイ カイメン カッセイザイ : キホン トクセイ ト コウカテキナ リヨウ ギジュツ

Description and Table of Contents

Description

界面活性剤の特徴は、その分子の中に親水性の部位と疎水性(親油性)の部位が共存していることである。さらにこれらの力を目的とする応用の発現となる機能に対応して分子設計できることである。現象的な面からは、それは界面に配向した吸着膜が形成されることであり、この吸着膜の強度の制御が可能となることであると考えられる。このことは、界面活性剤の分子構造の特徴から由来する分子会合を示すことと同一である。さらに分子会合から組織体の形成が自発的に起こり、いわゆる自己組織化によって分子組織体が形成される。このような分子組織体は生体にみられる生体機能発現の基本要素体である。一方計測技術の一段の進歩により界面活性剤の機能が分子レベルで可視的に観察することも可能になった。このような背景のもとで界面活性剤の利用分野における一層の飛躍が期待される。本書は、将来の展開のための飛躍台にするために編まれたものである。

Table of Contents

  • 総論 界面物性を制御する有用な材料としての界面活性剤
  • 第1章 界面活性剤とその利用技術の現状
  • 第2章 これからの界面活性剤
  • 第3章 効果的な利用を計るための界面活性剤の構造と機能
  • 第4章 界面活性剤の新しい利用技術
  • 第5章 フッ素系界面活性剤とその応用
  • 第6章 シリコーン系界面活性剤とその応用
  • 第7章 バイオサーファクタントとその応用
  • 第8章 各分野における界面活性剤の効果的利用技術
  • 第9章 界面活性剤利用における安全性

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Details
  • NCID
    BA52609337
  • ISBN
    • 4882312867
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    302p
  • Size
    27cm
  • Classification
  • Subject Headings
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