比較政治
著者
書誌事項
比較政治
(社会科学の理論とモデル / 小林良彰編, 11)
東京大学出版会, 2001.7
- タイトル別名
-
Comparative politics
- タイトル読み
-
ヒカク セイジ
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注記
欧文標題は標題紙裏による
文献一覧: p173-184
内容説明・目次
内容説明
各国政治の共通性と差異性をトータルに明確化することは可能か!「社会運動論」や「比較政治理論」の業績を踏まえ「比較政治」の包含すべき全体的構図の解明を試みる。
目次
- 第1章 比較政治の理論状況(日本における比較政治の現状;現代アメリカにおける比較政治学の発展段階;現代アメリカにおける比較政治学の理論状況)
- 第2章 比較政治から見た社会運動論(端緒:「資源動員論」と「新しい社会運動論」との対抗;統合への理論的企て;展開:政治的機会構造論とフレーミング論の興隆;社会運動の全課程把握へ)
- 第3章 比較政治理論の変容(合理的選択理論の展開;オストロムの「共有資源」論;ツェベリスの「入れ子ゲーム」理論;「分析的物語analytic narrative」という視角)
- 第4章 比較政治理論の可能性(新しい「政治過程論」の登場;「新しい制度論」の勃興と理論的共同作業の可能性)
- 結章
「BOOKデータベース」 より