アメリカン・バブル
著者
書誌事項
アメリカン・バブル
新潮社, 2001.6
- タイトル別名
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America X
- タイトル読み
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アメリカン バブル
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注記
月刊誌「Foresight(フォーサイト)」(95年3月-97年8月)に隔月掲載されたものに、加筆したもの. (「ヒラリー・クリントンの台頭-文化戦争の始まり」は「外交フォーラム」2000年4月号掲載)
内容説明・目次
内容説明
失われた十年と言われた日本の九〇年代、アメリカは「喧噪と狂騒の時代」だった。IT革命を軸として好景気に沸く社会のなかで、数々の現象が生まれた。家族のさらなる崩壊、シングル・マザー社会、老人コミュニティ、新億万長者、ヒラリーの挑戦—注目の女性ジャーナリストが、独自の取材をもとに、米国バブル社会の本質に鋭く迫る!われ実験す、故にわれあり…実験国家アメリカの光と影。
目次
- プロローグ 祭りのあと、アメリカン・バブルは終わった
- 1 家族
- 2 性—男女
- 3 人種
- 4 アイデンティティ
- 5 世代
- 6 コミュニティ
- エピローグ クリントン夫妻とシックスティーズ・キッズ
「BOOKデータベース」 より