ことばの歴史 : アリのことばからインターネットのことばまで
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ことばの歴史 : アリのことばからインターネットのことばまで
研究社, 2001.7
- タイトル別名
-
A history of language
- タイトル読み
-
コトバ ノ レキシ : アリ ノ コトバ カラ インターネット ノ コトバ マデ
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注記
原著 (London : Reaktion, 1999) の翻訳
引用文献: p311-326
精選参考文献: p327-333
内容説明・目次
内容説明
アリのことば、イルカのことばからストーリーは始まり、話をするサル、ネアンデルタール人、ホモ・サピエンスへと進み、ついに人類が初めて「ことば」を獲得した経緯、さらに世界中に様々な言語が生まれ、文字の発明があり、栄枯盛衰を繰り返すなか、われわれの世紀の到来、そしてラジオ・テレビなどマスメディアの影響、インターネットの出現などによって、今後われわれ人類の「ことば」はどう変わっていくのか?「世界語」となった英語の未来は?一気呵成に駆け抜ける壮大なヒストリー。
目次
- 第1章 動物のコミュニケーションと「言語」
- 第2章 話をするサル
- 第3章 最初の語族
- 第4章 文字
- 第5章 言語の系統
- 第6章 言語の科学に向けて
- 第7章 社会と言語
- 第8章 言語の未来
「BOOKデータベース」 より