水彩で描く東海道スケッチの旅
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水彩で描く東海道スケッチの旅
日貿出版社, 2001.7
- タイトル読み
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スイサイ デ エガク トウカイドウ スケッチ ノ タビ
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内容説明・目次
内容説明
平成13年(2001)は、徳川家康が宿駅制度を定めて400年目にあたり、東海道五十三次の宿場ではさまざまなイベントが行われて、江戸時代の旅や当時の人々の生活を再発見しようという気運が高まっている。これまで東京の風景を独特の水彩で記録してきた著者は、かねがね江戸文化が残る東海道を描いてみたいと思い続けていたが、この時を機として五十三次を歩く旅に出た。そして同行のカメラマンと3年にわたって何度か往復し、水彩画と墨画スケッチを500枚描いた。本書はまだまだ江戸の面影が残る東海道の魅力を訪ね求め、軽妙なスケッチで現在の風景を描いた傑作「平成版/東海道五十三次」。読者の方々にも東海道のスケッチとウォーキングを楽しんでいただけるように、街道と宿場のガイドや地図なども掲載。
目次
- 日本橋
- 品川(旧道)
- 川崎
- 神奈川
- 保土ケ谷
- 戸塚
- 藤沢
- 平塚
- 大磯
- 小田原〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より