兵法徳川家康 : 弱者の戦法強者の戦法
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兵法徳川家康 : 弱者の戦法強者の戦法
マネジメント伸社, 2001.6
復刻版
- タイトル読み
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ヘイホウ トクガワ イエヤス : ジャクシャ ノ センポウ キョウシャ ノ センポウ
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注記
徳川家康の年譜: p250-256
内容説明・目次
内容説明
現代のわれわれは、最悪の経済情勢の渦中にあり、不確実な見通しの中で企業の存亡を賭けた意思決定と不屈な実行力とを発揮しなければならないが、そのためにはどうしたらよいか?三方ケ原合戦以後のピンチを小牧・長久手合戦でチャンスにし、遂には天下の覇者となり、三百年の政権を維持した徳川家康の兵法的生涯において、このことが如何に現れているかを考察する。
目次
- 第1編 弱者の兵法(桶狭間合戦時における中立小国・徳川家康の進退;桶狭間合戦;越前作戦で信長の殿軍をつとめる ほか)
- 第2編 弱者から強者へ(信玄没後の武田・徳川・織田の勢力関係;山家三方衆;高天神城の争奪戦 ほか)
- 第3編 強者の兵法(関ヶ原合戦;大阪の役)
「BOOKデータベース」 より