書誌事項

子どもが子どもだったころ

毛利子来, 橋本治著

(集英社文庫)

集英社, 2001.6

タイトル読み

コドモ ガ コドモ ダッタ コロ

大学図書館所蔵 件 / 8

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

子どもがわからない、子育てが不安、「子ども」をとりまく危機的状況に悩む大人たち。小学校高学年に戦争を経験した小児科医・毛利子来氏と、団塊世代の作家・橋本治氏が今、子どもの実像を語り合う。第一部では、それぞれの「子ども時代」を書き下ろし、第二部では「子どもって何だ」。学校や母親から考える「社会の中の子ども」など、子どもだった大人が語る刺激的な対話。

目次

  • 第1部 子ども時代(僕が子どもだった頃(毛利子来);私の子ども時代(橋本治))
  • 第2部 子どもをめぐる対論(毛利子来VS橋本治)(子どもって何だ;社会の中の子ども;内なる子ども)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52727446
  • ISBN
    • 4087473384
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    217p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ