先天性心疾患の周手術期看護 : 医師・看護婦のための病態生理からみた
著者
書誌事項
先天性心疾患の周手術期看護 : 医師・看護婦のための病態生理からみた
メディカ出版, 2001.7
- タイトル別名
-
医師・看護婦のための病態生理からみた先天性心疾患の周手術期看護
- タイトル読み
-
センテンセイ シンシッカン ノ シュウシュジュツキ カンゴ : イシ カンゴフ ノ タメ ノ ビョウタイ セイリ カラ ミタ
大学図書館所蔵 件 / 全52件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書の最大の特徴は、医師による病態・診断・治療の記述に基づき、看護職によって看護の重要性へと説明が進められ、具体的な看護の方法にまで展開されている点にある。もう一つの特徴は、先天性心疾患患児を捉えるにあたって子どもの成長発達段階別に、身体的のみならず心理・社会的側面も重視しながら、その各期における疾患の病態・診断・治療・看護についてわかりやすく述べている点にある。特に、発達段階別に発達の特徴と病態を踏まえた看護の方法が具体的に記され、実践にすぐ活用できるようになっている。先天性心疾患患児の医療に関心を持たれているすべての方々、特に学生や新人医師、看護婦の診療・看護の指標として、あるいは実践への導入に活用できるものである。
目次
- 第1部 総論
- 第2部 疾患各論(新生児期の先天性心疾患;乳児期・幼児期の先天性心疾患;学童期・成人期の先天性心疾患;不整脈)
- 第3部 処置ケアと退院指導
「BOOKデータベース」 より