日本人のこころ
著者
書誌事項
日本人のこころ
講談社, 2001.6-2002.7
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- タイトル読み
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ニホンジン ノ ココロ
大学図書館所蔵 全121件
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1361.42||||020994081773,
2361.42||||020995081774, 3361.42||||020996081775, 4361.42||||020997081776, 5361.42||||020998081777, 6361.42||||021667082622 -
1361.4||It||110052920,
2361.4||It||210052921, 3361.4||It||310052922, 4361.4||It||410052923, 5361.4||It||510052924, 6361.4||It||610052925
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注記
1巻の文献: p253〜255
2巻の文献: p283〜286
3巻の文献: p273〜278
4巻の文献: p275〜282
5巻の文献: p260〜266
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784062105057
内容説明
目次
- 第1部 見えざる日本人の宗教心(大阪は宗教都市である;寺内町という信仰の共和国;現代に息づく「同朋意識」と信仰心)
- 第2部 日本の中の“異国”を歩く(京都は前衛都市である;磨き抜かれた「市民意識」;伝統と革新のせめぎあいの中で)
- 巻冊次
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4 ISBN 9784062105064
内容説明
目次
- 原郷への旅
- 第1部 海の漂泊民、山の漂泊民(海を住処とする「家船」の人びと;幻の「サンカ」を求めて;漂泊者の思想とその豊饒な文化)
- 第2部 東都の闇に生きた被差別の民(「浅草弾左衛門」と呼ばれた賤民の王;生と死、聖と賎、美と醜の境界;「フーテンの寅さん」への憧れ)
- 巻冊次
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3 ISBN 9784062105071
内容説明
目次
- 「情」を「こころ」と読むとき
- 第1部 信仰を絆にした民衆の共和国(「百姓ノ持タル国」の出現;「悪」とされた一向一揆の真実;革命都市としての金沢)
- 第2部 “風の王国”の世界(聖と俗が交錯する大和の闇;大和をめぐる謎;親鸞と太子信仰と水平社運動)
- 巻冊次
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2 ISBN 9784062105088
内容説明
目次
- 新たな「和魂」を求める旅
- 第1部 「隠れ念仏」と知られざる宗教弾圧(民衆が守り抜いた「隠れ念仏」;民衆の捨て身の抵抗運動;かつての日本にあった「魂の共同体」)
- 第2部 「隠し念仏」が語る魂の鉱脈(東北の隠された魂「隠し念仏」;『遠野物語』に秘められたもの;宮沢賢治の宗教心)
- 巻冊次
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5 ISBN 9784062108386
内容説明
目次
- 第1部 ここは“往還の地”である(半世紀ぶりに博多港の岸壁に立って;アジアの玄関口として;大陸へのロマンとアジア主義)
- 第2部 神と人と自然が共生する空間(私と沖縄との関係;風や樹木と共生して暮らす人びと;歌い踊り神と一体化)
- 巻冊次
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6 ISBN 9784062108393
内容説明
目次
- 取材ノート(1)大阪 御堂筋に近江商人の信仰心を見る
- 取材ノート(2)京都 前衛都市KYOTOをゆく
- 取材ノート(3)鹿児島 隠れ念仏の里を歩く
- 取材ノート(4)岩手 隠し念仏の里に流れるもの
- 取材ノート(5)金沢 加賀百万石ではない「信仰の共和国」
- 取材ノート(6)大和 風の王国・大和の闇を歩く
- 取材ノート(7)広島 山と海の漂泊の民を訪ねて
- 取材ノート(8)東京 東京の深淵に降下する旅
- 取材ノート(9)福岡 ふり返ればアジアが見える
- 取材ノート(10)沖縄 沖縄への無智に気づく旅
「BOOKデータベース」 より