男のうた
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男のうた
（講談社文庫）
講談社, 1994.5
- タイトル読み
-
オトコ ノ ウタ
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内容説明・目次
内容説明
男よ、くじけるな。真情あふれる人生の詩を、あなたに贈る。精神の若さ、権力に媚びない気概はどこから来るのか。経済人、政治家、官僚、文学者の中から、まさに堂々と生きた男の姿を具体的にとりあげる。
目次
- 吉井勇と石坂泰三
- 罰当りは生きてゐる
- 男と男のつきあいは…
- 春雷の詩人、田辺利宏
- 男いのちの純情は
- 村の女は眠れない
- 良寛的人間
- 落首の精神
- 長崎市長の一徹
- 贈る言葉
- 手紙、葉書、手紙
- 鬼瓦とライオン
- 文士・高見順
- 木川田一隆と白楽天
- 丈夫、志あるも…
- サラリーマン詩人、岡見裕輔
- 松永安左ヱ門と女の問題
- 百姓詩人たちの怒り
- キャプテン・ラストの思想
- チャーチルの戦い
- 受難者たち
- 平松守彦と義父、上田保
- 中桐雅夫詩集『会社の人事』
- 「舟唄」を好んだ前川春雄
- 本田宗一郎と久野収
「BOOKデータベース」 より