やわらかい話 : 吉行淳之介対談集
著者
書誌事項
やわらかい話 : 吉行淳之介対談集
(講談社文芸文庫)
講談社, 2001.7-2008.3
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- タイトル読み
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ヤワラカイ ハナシ : ヨシユキ ジュンノスケ タイダンシュウ
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注記
[1]: 年譜・著書目録--吉行淳之介 久米勲編: p339-358
2: 年譜・著書目録--吉行淳之介 久米勲編: p331-350
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[1] ISBN 9784061982734
内容説明
対談の名手といわれた吉行淳之介が残した多くの対談の内から、とびきり楽しく、そして人生の奥深い味わいをかもし出す12篇を精選。巻末に“あとがき的対談”として吉行淳之介の人となりを彷彿とさせる和田誠と丸谷才一の新対談を収録。
目次
- 夢かうつつかうつつか夢か(金子光晴)
- 初体験大会篇(和田誠)
- こわいでしたねサヨナラ篇(淀川長治)
- 女体の陰翳(加山又造)
- 一屯の蒟蒻がきた篇(山口瞳)
- ソロバン珠はじくはすべて女の味(寺山修司)
- 浅草綺譚(開高健)
- 湧き水について(田村隆一)
- 遠藤の魔の手が伸びていたのか(桃井かおり)
- 「変った種族研究」のころ(大村彦次郎)
- 『酔っぱらい読本』のころ(徳島高義)
- 逃げる(丸谷才一)
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784062900089
内容説明
対談の名手・吉行淳之介の自由闊達、抱腹絶倒の秀逸対談から16篇をあらたに精選。人生の機微を知る達人たちが語り合う異見、卓見。渡辺淳一と丸谷才一による吉行淳之介の艶めいたエピソード満載の新対談を収録。
目次
- ぼくは人間より面白いものはない気がする(金子光晴)
- 江戸っ子の粋と意気とで五十年(柳家三亀松)
- 艶福画伯の現代っ子お色気論(東郷青児)
- 「わたしは教祖になりたくない」(大宅壮一)
- 甲源一刀流で磨いた色道の極意(岩田専太郎)
- 恋愛を食べて生きる“三十四歳”の長老(藤原義江)
- 女房に内緒でする“浮気十八番”(秋山安三郎)
- 男は男女は女違っているから面白い(渡辺淳一)
- ポルノと現代文学(開高健)
- 女に恋愛は出来るか(池澤夏樹)
- 女の人は余韻が深いから翌朝ニタッと笑うんです(山口洋子)
- 人生はただ一度 だから半月だけさ ボクと結婚しようよ!(池内淳子)
- 聞クゾーか話スゾーか(林家木久蔵)
- 右か左か パンから時計(アダチ龍光)
- 「万婦これ小町」の境地(杉浦幸雄)
- 「男と女の銀座今昔物語」(丸谷才一)
「BOOKデータベース」 より