新世紀の企業会計論
著者
書誌事項
新世紀の企業会計論
白桃書房, 2001.7
- タイトル別名
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Financial accounting in the new century
- タイトル読み
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シンセイキ ノ キギョウ カイケイロン
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注記
その他の著者: 小栗崇資, 新谷司, 徳前元信
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
現代の経済社会における会計の役割はかつてなく高まっている。会計、とくに国際会計はコンピュータ・英語とならんで知的スキルの3種の神器に数え上げられるほどである。21世紀社会はグローバル社会でもあり情報化社会でもあるが、会計はグローバリゼーションや情報化(IT化)にも深く関わって重要な役割を果たすと考えられる。そうした現代の会計を財務会計という領域に焦点を当てて今日的に解説したのが本書である。
目次
- 新世紀の企業会計論
- 第1部 企業会計の性格と制度(企業会計の機能;会計規制の構造と体系;企業会計の測定と伝達;日本の企業会計規制)
- 第2部 企業会計の構造と新会計基準(財務諸表の内容と体系;流動資産の会計;固定資産と繰延資産の会計;負債の会計 ほか)
「BOOKデータベース」 より