関東における古墳出現期の変革

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関東における古墳出現期の変革

比田井克仁著

雄山閣出版, 2001.7

タイトル読み

カントウ ニオケル コフン シュツゲンキ ノ ヘンカク

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内容説明・目次

内容説明

卑弥呼の時代から古墳出現期にかけて、関東はどのようにして日本社会と対峙しあるいは融合して、列島社会の一員として成長していったか、土器研究を通じ、その変革過程を導き出す。

目次

  • 序章 古墳出現期地域史研究の視点
  • 第1章 対象となる年代観の検討
  • 第2章 古墳出現前夜における関東地方の様相
  • 第3章 変革の契機と史的展開
  • 第4章 祭祀の変革
  • 第5章 関東在地の内的対応
  • 第6章 定型化古墳出現前における首長の成長と系譜関係
  • 終章 関東における古墳出現期の変革過程

「BOOKデータベース」 より

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