関東における古墳出現期の変革

Author(s)

• 比田井, 克仁 ヒダイ, カツヒト

Bibliographic Information

関東における古墳出現期の変革

比田井克仁著

雄山閣出版, 2001.7

Title Transcription

カントウ ニオケル コフン シュツゲンキ ノ ヘンカク

Description and Table of Contents

Description

卑弥呼の時代から古墳出現期にかけて、関東はどのようにして日本社会と対峙しあるいは融合して、列島社会の一員として成長していったか、土器研究を通じ、その変革過程を導き出す。

Table of Contents

• 序章　古墳出現期地域史研究の視点
• 第１章　対象となる年代観の検討
• 第２章　古墳出現前夜における関東地方の様相
• 第３章　変革の契機と史的展開
• 第４章　祭祀の変革
• 第５章　関東在地の内的対応
• 第６章　定型化古墳出現前における首長の成長と系譜関係
• 終章　関東における古墳出現期の変革過程

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• NCID: BA52844712
• ISBN:
  • 4639017413
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 367p
• Size: 22cm
• Classification:
  • NDC8 : 210.2
  • NDC9 : 213
• Subject Headings:
  • BSH : 土器
  • BSH : 遺跡・遺物 -- 関東地方
  • NDLSH : 日本 -- 遺跡・遺物