評伝佐々木邦 : ユーモア作家の元祖ここにあり
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評伝佐々木邦 : ユーモア作家の元祖ここにあり
テーミス, 2001.7
- タイトル読み
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ヒョウデン ササキ クニ : ユーモア サッカ ノ ガンソ ココ ニ アリ
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内容説明・目次
内容説明
日本の大衆文学に「明朗小説」の分野を拓いた佐々木邦は、クリスチャンであり、反戦思想から第二次大戦中は筆を折っていた。唯一の評伝。
目次
- 生と死のめぐり合い
- 「偶然の威力」
- clumsyな生き方
- 負けない父と子
- 話せる先生
- 泣く人は笑うだろう
- ガラマサどんの死生観
- すべてに「番」がある
- 戦争とユーモア
- 平和と自由の代償
- 第二の春
- 『赤ちゃん』誕生
- 人生愚挙の完結
「BOOKデータベース」 より