どの花みてもきれいだな : 圓菊のボランティア一笑懸命

書誌事項

どの花みてもきれいだな : 圓菊のボランティア一笑懸命

古今亭圓菊著

中央法規出版, 1987.11

タイトル別名

どの花みてもきれいだな : 円菊のボランティア一笑懸命

タイトル読み

ドノ ハナ ミテモ キレイダナ : エンギク ノ ボランティア イッショウ ケンメイ

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注記

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内容説明・目次

内容説明

斜にかまえヒジを張り、独特のイントネーションで語る「円菊節」は、一朝一夕でなった芸ではない。そしてもう一つの顔、ボランティア活動家。血の努力で開発した手話落語は、その結晶。

目次

  • 1. こんな私でよかったら(あれから20年;志ん生師匠が倒れた)
  • 2. 60、70は鼻たれ小僧(こわいお客さん;心眼と妃殿下のバラ;償いボランティア)
  • 3. 塀の中の優しい面々(初めて塀をくぐった日;ふるさとのなまりなつかし)
  • 4. 涙、喜び、そして生きなくちゃ(園菊節へのエールだった;かみさんが産めなかったわが子)
  • 5. 手は口ほどにものを言い(終了者はたったの3人;本邦初高座;エンゼルと呼ばれた日)
  • 6. どの花みてもきれいだな(ボランティア仲間のあなたへ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA52947125
  • ISBN
    • 4805804904
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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