知的生産考える技術私の方法
著者
書誌事項
知的生産考える技術私の方法
三笠書房, [2001.4]
- タイトル別名
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知的生産考える技術私の方法
- タイトル読み
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チテキ セイサン カンガエル ギジュツ ワタシ ノ ホウホウ
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注記
参考文献:p284-286
内容説明・目次
内容説明
どんなに優秀な頭でも、「整理する力」がなかったら、いいアイデアや独創力は絶対生まれない。偶然としか言いようのない大発明や大発見、あるいは独創性も、実は「頭の中」では生まれるべくして生まれるプロセス、メカニズムが必ずある。この本は、東大先端研教授で、バイオセンサー開拓の世界的権威、そして数々の独創的発明で高い評価を得ている軽部博士が、これまでの実体験をもとに脳の活性化法、すぐれたアイデアを生むメカニズムの活用法、実現法を、具体例をあげてまとめたものである。
目次
- 1 ひらめきのネットワークを構築する—左脳と右脳を結ぶ「かけ橋」のつくり方
- 2 非常識を理論にする—オリジナリティを生み出す最強の知恵
- 3 脳の種火に点火する—“知的生産力”が確実に身につくトレーニング法
- 4 インプット・データを一瞬のうちに並び替える—予兆、特化、推理、検証、これが情報のプロ仕様
- 5 頭脳をアウトソーシングしてしまう—他人の頭も自分のもの!
- 6 デジタル環境で頭の許容量を二倍にする—能率アップは「機械」にまかせろ!
- 7 集中モードに切り換える—ニュートン並みの集中力なら簡単だ!
- 8 優先順位を即座に判断する—十五分でどこまでできるか、を知っている頭は強い!
- 9 強制換気で脳内を100%リフレッシュする—外界との回路をうまく遮断する法
- 10 本質を見抜くトレーニング—メンタル・タフネスが思いつきを成果にする!
- 11 頭の蓄積資産を利益につなげる—ペンを持つ手を自在に動かすメカニズム
- 付録 軽部流・速習「使える英語」レベルアップ法
「BOOKデータベース」 より